ここからが本当の勝負です!

みなさんこんにちは。特定非営利活動法人ALA副理事長の蔵下です。

 

平成2年より31回続いた大学入試センター試験は、令和2年度で最後となりました。

得点調整もなく、大きな混乱はなかったように思いますが、やや難易度があがった科目があり、合計点では、文系理系ともに平均点が2ポイントほど下がる結果となりましたね。

受験されたみなさん、日頃の成果は発揮できましたでしょうか。

 

二次試験の出願は2月5日に締め切られ、2月25日に前期試験がおこなわれます。

ここからが本当の勝負ですから、あきらめずに頑張ってください。

 

今年度の受験は、国公立大・私立大ともに超安全志向になると予想されていましたが、やはり出願状況を見る限り予想通りの超安全志向になったようです。年々、浪人回避の傾向が強まっています。これも時代のながれでしょうか。

 

さて、大学ジャーナルによりますと、2020年度国立大学入学定員は、前年度に比べて107人少ない95,528人となるそうです(文科省集計参考)。

 

主な定員減の大学として、

旭川医科大学が医学部医学科の定員を107人から95人へ

新潟大学が人文学部人文学科を225人から210人へ

東北大学医学部医学科は、135人から116人へ

長崎大学工学部工学科は380人から330人へ それぞれ削減されました。

 

2021年以降も学校基本調査によると、18歳人口の減少が見込まれることから、各大学は今後も定員減をすすめていくと思われます。

 

一方で、定員増の大学は

群馬大学理工学部電子情報理工学科は、120人から140人へ

鹿児島大学医学部医学科も107人から110人へ など増加している大学も一部あります。

 

今後は、各大学の定員増減だけではなく、入試科目や入試形態そのものの変更など、変化がありそうです。

高校生の皆さんには、常に最新の情報をあつめることを意識し、しっかりと準備していただきたいと思います。